理想を追わない

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来た頃のチロ01

もう8年くらい前になるのか、うちに来たての頃のお犬。ワクチンを打ってから先生の指示でまだしばらくは外にも出さず、家の中で過ごしていた。考えてみればこの時からずんぐむむっくりの奴だったなと思う。自分もまた新しい環境に入り立てで、夜は犬を柵から出していっしょに寝るようにしていた。すると朝も5時半ごろに起きだして顔を蹴ったりするので「お前、まだ早いやろう」と早朝から一悶着起こしていたのを想い出す。

両親も高齢だし、自分も昼の生活があって外へとでてしまうのでもう犬を飼うのはどうだろうか?と思うところもあったけれど、このままでは「落ち着いた」というよりは「さびしい」雰囲気に家全体が包まれてしまう気がして、ちょっと無理をして飼うことにしたのだった。まだ両親もぎりぎりのところで健康を保っていたし、いまのように頻繁に医者や介護に関わるようなこともなかった。年に一度程度は少し遠くまで旅行にも出かけられた。

あの頃、自分を取り巻く人がまた次第に増えてきて、それと共に、何に起因しているのかわからない、小さな頃から感じ続けてきた人中での不安や気持ち悪さも強く再燃しかけていた時期だった。理由の根っこに生まれつきの障害があったからだとわかるのに、さらに数年を要した。

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まっすぐ伸びれなかった木

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今いちばんお気に入りの家入レオちゃんのYouTube動画でも貼ってみようか。「ハナミズキ」のようなしっとりとした曲も好きだし、リズム感と若さに溢れた疾走感のある曲も好きです。

最近BSでテレサテンさんの特集番組をやっていたのを観ました。子供の頃、番組中ドリフターズの長さんにきれいなおでこをペタンと叩かれていた彼女をまだ覚えています。BSの特集の方はそのもっとあとのこと、彼女が歌手としての全盛期を迎える中で、祖国の民主化を望む思いがその歌にも行動にも現れていくストーリーを綴っていました。天安門事件で民衆の思想信条の自由を力で踏みにじった当時の中国共産党政権への抗議の意思と、それにあらがう人たちへの共感が、彼女の歌う力にもつながっていたのだと今になって知りました。

天安門事件については、湾岸戦争(第一次イラク戦争)や「ベルリンの壁崩壊」なんかを契機に評価を高めつつあったアメリカの24時間ニュース専門ケーブルテレビ局CNNの記者が、最後まで現場にとどまってよくその様子を伝えていたように憶えています。あれからCNNはアメリカでも割と中庸な、事実にできるだけ寄り添って伝えることを大切にする局として発展していったのではないかと思うのですが、2001年に起こった「9・11」事件でワールドトレードセンター2棟が崩壊してからは、「私達もアメリカ合衆国のメディアである」との立場をとり、政府の報道統制に従う姿勢を鮮明にしました。それは僕にはとても残念なことでした。

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「いい写真」

Posted コメントするカテゴリー: iPhoneスマートフォンフォト

去年撮った雨の中のハスの葉

本当は発達の支援員さんの勧めもあり、近く相談に行く父母の介護の件をかなり書いたのだけれど、なんだか気持ちが重くなってきたので消しちゃいました。じゃ、何を書こうか。久しぶりにカメラのことでも。今年に入って一眼レフを持ち出したのは春に梅を撮りに行ったのと、しばらくしてやはり桜を撮りに行ったのと、公園に春の草花を撮りに出たのと、夕方の植物園へ行ったのと・・・それぐらいかな。3月のかかりあたりまでは寒くて動く気になれず(暑さ寒さに本当に弱いなあと思います。)、犬の散歩ぐらいには出ようと思い始めて、iPhoneをカメラ代わりに近辺の写真を撮ったりもしました。

iPhoneのカメラ機能って、ネットでの比較記事を見ても抜きん出ているところがあるようで、今時のアンドロイド機なら1000万画素を超えるような解像度を誇るセンサーを搭載しているのに、iPhoneの800万画素の映像になかなか叶わないということもあるそうです。実際アップルのサイトに行くとiPhone6や6plusで撮った写真がたくさん掲載されていて、確かに美しい。

でも僕が思うに、写真って結局何に気持ちを打たれたか、その風景にどれほどの想い出が詰まっているかで自分にとっての良さが決まるのであって、「わぁ、これはきれい」という写真は世の中にわんさかあるけれど、ある意味機材がそろっていて一般的にきれいだと誰しもが感じるだろう風景さえ撮れば、それらは一応人の胸を打つ。でもその写真が自分にとって良いかどうかというのとは、それは全く別のことだろうと思うのです。

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定型人のウソ

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まだ緑のあじさい

変なタイトルになりました。発達障害と対の人たちのことを「定型発達」者と呼ぶことがあるそうです。要するに世の中の多くの人がそれに含まれることになります。発達障害者はウソをつくことが苦手だと言われます。たとえば人が絵を描いている。それを前にして普通は「上手だなあ」とか言うもの。それをいきなり、「なんか実際とは違うように見える」と言えば描いている人によれば不審に思い、もしかすると不快に感じるかもしれない。けれどそれを言っている当人は別に相手の絵をけなしているわけではないのです。そう自分に見えるという事実を話しているだけ。

僕は(自分もそうなのですが。)花粉症なんかで人が鼻をクシュクシュしているのを見るのが我がことのように辛いので、これまでそういう場合にティッシュを出して「どうぞ使って下さい」と言うことがよくありました。けれどほぼ100%の確立で相手の方は「いいです」と断られます。これをなんでだろうと今でも不思議に思っています。おかしいな。おそらく相手の方にしてみると、なんだかそれはおかしな行動なのでしょう。本当に身近な人でない限りは、「ああ、どうも」とティッシュを使う気にはならない何かがあるのでしょう。

これらのことは「ウソ」とは関係のないことのように思われますが、いい意味で相手の気持ちを損ねないようにしている定型の人たちの「配慮」というのがあるように思われます。つまり、こころの中の自分の意図とは違うのだけれど、その通りにすると相手の気持ちを損ねる恐れがあるからその通りには言わない、動かない。いい意味での自分に対する、あるいは相手に対する「ウソ」というものがあるような気がする。
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父と車

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バラ

父親が今年の誕生日で車の運転を止めると言い出して半年ほど経ちました。そうして誕生日を迎えました。父と車との想い出は、当然僕のもっているそれよりは多く、本人の運転についての想い入れもまた深いことは確実です。

若い頃、運送会社に勤めていたときに大型の免許もとらせてもらい、京都を走っていたこともあるようです。もっとも当時の免許取得基準はとても緩かったらしく、それが今でも通じているのも変な話だとは思いますが。
一度、八坂神社前の交差点で運送車が止まってしまいこまったことがあるそうですが、僕は今の交差点を想像するので「それはほんまに困ったやろう」と話すと、「その頃は車の台数が少なかったし、今ほどのことはなかったんや」と話します。

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リセットはできてませんがまたぼちぼちと更新

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花の中の花

以前のサイトをいったん閉じて移転しました。といってもこれまでの記事自体は全てそのままですし(最後の「リセット」だけは削除しましたが。)、気持ちとしてはまったくリセットは出来ていません。むしろ自分自身も含めて周辺についても混迷は深まるばかり。それでも続けてみようと思ったのは以前のサーバーの年間契約料(1800円くらい)の支払いをやめたら自動的にサイトが消されるだろうと思っていたのにそうならなかったこと。そして「そうであるということは、これは「続けてみなさい」というどなたかのお気持ちですよ」という旨のお伝えがあったこと(正解はこのサイトのどこかに記してあります。)によります。

それで細々とでも続けてみようかと思いました。支払いをしていないのにサイトが消去されなかったのは、どうも支払い期限が来る前に自分からその操作をする必要があるかららしかったのですが、問い合わせをしたサーバー会社からは「ではこちらで凍結しておきますね」というお返事を頂いただけで、期限を越えても記事が表示されていた分を請求されることは特にありませんでした。このことには好感を持ちました。また収入が入った時に改めて有料契約を結ばせていただくこととして、今はやはり同じところのサーバーで、今度はサイトを全面的にワードプレスに移行して続けていくことにしました。

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