一眼レフカメラ植物

ただ生きている

ここ二ヶ月あまり、文字を考えて打つのもしんどくてノートを書くのもやめていた。特に書きたいということもなかったし、書かなくても負担になることもなかった。おかげで写真のサイズ加工さえも忘れていた。

気温の変化についていけず、このあいだ母親の付き添いで診療所へ行ったら咳をしている人が多くて弱い自分のからだに影響がないか気になっていたのだけれど、やっぱり自分も風邪のような症状が出てきた。後日、自分の通院は、前回体調がわるくてキャンセルさせてもらってもいるし薬ももうないので仕方なく風邪薬を飲んで出かけた。そうしたら少しはましだった。

犬を連れて散歩に出て行くのがなかなか難儀なのだけれど、かわいそうなので晴れていれば一日一度は連れ出してやることにしている。気温が上がってくるとともに野の花がいっせいに開いてきれいだなと思う。前はスマホのカメラでそれらを撮る気力があったけれど今それがない。なのでこころでシャッターを切る、印象を覚えておくようにしている。

家の前の、ずっと殺風景になっていた場所に、近くの人が花を植えていいですか?と尋ねてこられたので、小さな頃からよく知っているおうちの方でもあるし、植えていただくことにした。今年、冬のさむい間に植えられた苗が、今は花を満開に咲かせている。あまり手入れもしないのに、よくあれだけ咲いたものだと思う。

自室に置いた観葉植物のパキラは、手入れもしていないのにすごく背が高くなり、葉っぱがずいぶんと高い位置になってしまってちょっと持て余していたから、そんなことをしたらだめかなと思いつつ冬に思い切って葉っぱごと低い位置ではさみを入れて背を低くしてしまった。すると暖かくなるにつれ低い位置から葉を出すようになった。

もうあまり写真を撮る気も起きてこないし、この間ふとカメラを処分してしまおうかなと思うことがあった。それでオークションサイトを眺めていたら、自分の持っている機体にはもうそれほどの価格がつかなくなっていることがわかってこの気持ちは押さえた。まだ持っておこう。また撮ろうと思うこともあるかも知れないし。

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