自動車税の減免制度について

投稿日: カテゴリー: PC, 不器用・苦手, 不安と予測, 家の改装, 生活, 社会, 福祉制度, 経済, 親の療養生活

海の暮れ01

今日は母親の診療所付き添いでした。親のこと、自分のこと、両者を含めて具体的な「これから」を考えるのに頭が煮詰まってしまって、「どうにでもなれ」というわけでもなく、なんとなく気持ちが「底をついた」気がするということを前のノートで書いたような気がしますが、それでもやっぱり診察が近づくにつれ、両親ともにその状態を聞くのが不安だし、それまでの間しばらくも不安にこころが占められそうになることがあります。

年末に近くなれば家での作業が入ってくる可能性があるので、それまで自分の気持ちをさまざまな不安から逸らすひとつは壁の修繕作業ですが、先週、残りの主な材料を父親とホームセンターに見に行ってほぼ揃えてから、突然自分の状態が落ちたので、これがまったく進んでいません。気を逸らすといっても「Macの環境を変える」という程度ではない、体を動かす作業なので疲れも大きく、それも進捗のない原因になっています。けれどできれば、両親の状態があんまり不安定になる前に、古い建物をできるだけ清潔な状態に戻して、以前のようにそこで過ごしていた頃の風景を、少しは再現する時期をもちたいと思っています。

海の夕暮れ02

MacOSを10.6に戻してから、元々10.6に最適化されていたソフトウェアも再インストールしてファイルも整理し、気持ちがすっきりしました。何よりこれまで「無茶」とは言わないまでも無料なのをいいことにアップルに勧められるままOSのバージョンアップを繰り返してきたため、それぞれのソフトの挙動が少しずつ不安定になっていたのが解消されたのはうれしい。それと、OSを5世代くらいもどしたわけですが、使い勝手としては最新のものとそんなに変わらないのです。

たとえばMacのマウススクロールは、ここ何世代かのOSではWindowsとは逆方向に動作するようになりました。最初のうちはそれに戸惑いましたが最近はすっかりそのやり方に慣れて、たまにWindowsに触ると「あれ?スクロールしない」などと思ったりすることもあります。
でも10.6の頃はまだその方向がWindowsと同じだったので、今度は同じMacなのにやはり少し戸惑うことになりました。けれどネットを探ってスクロール方向を逆にするフリーソフトを常駐させ、今はもうこの点での不自然な感じはなくなっています。

その他には、Windows10でも採用されている、ひとつのモニターで擬似的にマルチ画面を実現する(デスクトップを複数作成して使い分ける)機能が、10.6まで戻ると最新のものとは少し挙動が違うのですが、こちらの方もマウスのジェスチャーで複数画面が一覧できるように設定できたので同じように使えています。ソフトの安定度が高まった上に操作にも不便な点を感じない。前に書いたようにこの勢いで!?ノートブックの方も主体を10.6にして、一部最新の環境を作っておくという状態にしておきたいと思っています(思うことは早いけれど取りかかりが遅いのが自分の特徴(特性)でもあります)。

海の夕暮れ03

話がまったく変わるのですが、年末は自分にとっては自動車保険の更新があるので「痛い」時期です。もう今年はこれまでかけてきた車両保険も外そうかなと考えています。
だいたい、免許をとってからこれまで、保険を使ったことはありません。釘を踏んでパンクしていたり、ホイールを縁石に擦って傷つけたりといったことはあったけれど、もらい事故こそは数回あっても自分で事故を起こしたことはないので使う機会がありませんでした。年齢を重ねるにつれ保険料も安くはなってきていますが、今の状態でたとえ2〜3万円でも痛い出費です。たとえば10年以上保険を使っていなかったら幾らかの戻し金があるとか、何か保険会社の間で考えてくれないものかと思ったりします。おそらく商品の性質上、共有して参照できる顧客リストはあるのだろうし。

あと、これは前からずっと思っていることですが、この際保険は今現在「任意保険」と呼ばれているものだけにして、強制的に加入させられる「自賠責保険」は廃止するべきだと思うのです。対人事故なんかの場合にはやはり保証が無制限かそれに近い任意保険でないと対処できない場合が多いと思うので、それならどうせ今でもほとんどの人が使うことのない自賠責保険はやめて、車所有の条件に各自が保証範囲の広い任意保険に入ることを義務づける方がよほど合理的で消費者のニーズに合うと思うのですが、ちがうのかなあ。

もうひとつは、精神保健福祉手帳所持者への自動車税の減免制度を改善してほしい。身体障害者のそれは範囲が広くて整っています。それは障害特性として日常の移動が不自由なことが理由として大きいからだと思うのですが、それでは発達障害も今のところのその対象に含まれている精神障害者の車利用に、それほどの便宜を与える必要がないかと言えばそんなことはないと思うのです。

たとえば僕は公共交通機関が苦手です。対人緊張があるので、人との距離があまりに近かったり固定されて対面していたりすると、視線や言葉に敏感になり過ぎたりするので困ることが若い頃からあります。自分で操作が効かないので、電車やバスだとパニックを起こしやすい人もいるでしょう。

病院へ通うのにも車を使います。第一、都市部を除けばまだまだ公共交通機関が整っていない地域も多い。日常の買い物も、うちの場合はお店までかなり距離があります。手持ちや自転車に積めるものの大きさ重さはかなり限られます。
でも精神保健福祉手帳で自動車税が減免されるのは今のところ1級所持者のみです。これは身体障害者と比較しても制限が厳しすぎるように思います。発達障害の診断を受けてから意識して同じように診断を受けている方のサイトや、あるいはツイッターの文章を見る機会が多くなりました。その限られた中でも車を利用している人は何人かいました。

精神の手帳制度が出来たとき、最初、写真の貼付は任意だったと思います。それには事情があったわけですが政府としてはやがて身体や知的のそれと同様に写真を貼って本人確認を容易にした段階で、公共交通機関の利用料の割引などに活用できるようにするという説明があったと記憶しています。今、僕の手帳には写真が貼ってあるけれど、貼ってあるというだけで本当に必要な部分、助かる部分での便宜は、他障害とは違って明らかに配慮は少ないように思っています。

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